■ 持続可能な生産と消費のために
産直産地と協力した食育の取り組み
田植えや稲刈りなどの体験を通して食や環境について考える取り組みです。お米がどうやって作られるのかを体験しながら学ぶとともに、土などに触れる感覚を体感できます。圃場には作物だけでなくたくさんの生き物が生息しています。これらを観察し、環境全般に思いを向ける機会にもなります。
食べ物を育てる苦労や収穫の喜びを知り、食べ物を大切にする気持ちを育てる取り組みとして、畑のがっこうに取り組んでいます。種まき、苗植え、草取り、収穫などを実施しています。
産地・工場見学、商品学習交流会、産地視察交流
たべる・たいせつ（食育）の視点を大切に、商品の良さを知り、実感できる取り組みとして見学や学習会を企画しています。コープが大切にするフードチェーンの考え方も知ることができます。消費者自身として学び考える機会を増やしています。
その他 たべる、たいせつに関するイベント
生坂村で、地産地消・遊休の農地活用等に取り組んでいる生坂村農業公社との提携企画事業として、地元で収穫された米・豆・小麦を使った手作りまんじゅうと手打ちうどん作り企画のほか、手作りの仕込み味噌作り企画を農閑期に開催しました。
