■ 持続可能な生産と消費のために
9月5日(土)「多古旬のお米くらぶ2026」の稲刈り体験を開催し、26家族88人が参加しました。 この企画は、コープみらいの産直産地である多古町旬の味産直センターとの共催で、農作業体験や生産者との交流を通して、米づくりの大変さや生産者の現状を知り、産地の米づくりを応援する気持ちをはぐくむことを目指しています。
当日の様子
当日は、小雨が降りしきる中での稲刈りとなりました。4月の田植え体験で植えた稲は、実がふっくらと膨らんでいました。参加者は、雨で重みが増した稲に苦戦しながらも手際よく取り組み、ザクッザクッという稲を刈る小気味よい音が田んぼに響きました。雨の影響で体験時間が短縮となり、みんな物足りなさをにじませつつも、満足げな表情を浮かべながら田んぼを後にしました。
産地の方々お手製のランチビュッフェを満喫し、生産者による米の話を聞いた後は、楽しみながら米に親しむことのできる米の食べ比べや、新米の等級検査、脱穀体験、野菜の生産者との交流に参加しました。締めくくりの「家族対抗!しんのみウルトラクイズ!」では、米にまつわるクイズに挑戦し、賞品の米や野菜をかけて大いに盛り上がりました。すでに米に詳しくなった参加者にとって問題が簡単だったようで、クイズを出す生産者が頭を悩ませながらもうれしそうにしている姿がありました。
参加者にとって米や産地への愛着がより一層と深まる、思い出に残る1日となりました。
親子で力を合わせて稲刈りに挑戦
生産者の小林さんから、昨今の資材高騰や異常気象を受け「おいしいお米を作ることだけに集中しようという思いで今年を乗り切りました」と力強いメッセージがありました
さまざまな野菜の生産者との交流では、多くの質問が飛び交いました
30キログラムの玄米が入った紙袋から、等級検査用のサンプル米を抜き取る「さし」の作業を体験
「またやりたい!」パラパラと実が落ちていく気持ち良さが人気の脱穀体験
みんなの笑顔が最後には晴れ間を呼び込みました
参加者の声
・最初は固くて稲を刈るのが大変だったけど、慣れたら簡単に刈れるようになって楽しかったです。
・実際に米に触れる体験をすると、より親しみを感じました。
・農作物の育て方や食べ方など、ふだん聞くことのないお話が聞けて、農作物が食べやすくなりました。
・米袋に穴をあけて米を取り出して等級を検査するのが意外で驚きました。











