■ 安心して暮らせる地域づくりのために
10月30日、川口市新郷東地域包括支援センター(榛松町会会館)にて「食事バランスとフレイル予防」をおこない、12人が参加しました。
フレイル予防のひとつであるバランスの良い食事を考えることで、自分の食生活を見直すきっかけをつくるプログラムです。食事バランスガイド(バランスごま)をもとに、「主食」「主菜」「副菜」「果物」「乳製品」という5つのキーワードから、1日に必要な栄養バランスを数値で考え、グループで交流しながら献立づくりのワークをおこないました。
参加者からは
「一人暮らしにはとても参考になる講座でした」
「食事のバランス、分かっていそうで分かっていないことも多かったので参考になった」
などの感想が寄せられました。
献立づくりのワークの様子
献立づくりのワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。











