■ 持続可能な生産と消費のために
3月7日、吉見町立北小学校の学校保健委員会にて「早寝・早起き・朝ごはん」の出前講座をおこない、4～6年生の児童50人の他、保護者・先生19人が参加しました。
睡眠が健やかな成長に欠かせない成長ホルモンの分泌につながること、朝ごはんを食べることで体にさまざまなスイッチが入ることなどを学びました。また、グループにわかれて「朝ごはんワーク」をおこない、バランスのよい朝ごはんを考えました。
参加した児童や保護者、先生からは、「早寝早起きを忘れないようにしたい」「朝からバランスの良い食事はなかなか作れないが、1品でもがんばってみようと思った」「早寝、早起きの意識をもって続けてほしい」など感想が寄せられました。
学習の様子
朝ごはんワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「ＳＤＧｓ」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
