■ 持続可能な生産と消費のために
12月11日、さいたま市立日進北小学校土曜日チャレンジスクール3年生~6年生の児童14人、大人6人を対象に「もったいないを考えよう」のプログラムをおこないました。
給食ができるまでに関わるたくさんの人がいることや世界の食料の現状を学習しました。食料分配ゲームでは、見守りのコーディネーターも一緒に参加され、子どもと一緒に楽しまれました。
日本の食品ロスについて学んだ参加者からは、「特売があるとつい買いすぎるので気をつけたい」「自分が食べられない食料を買わなければ、食料が足りない国に少しでもいくかもしれない」「ご飯が十分にもらえない国があるなんて不公平。色々な国があることがわかって良かった」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
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https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2021/12/17