■ 持続可能な生産と消費のために
3月10日(日)15組47人が参加し、重曹とクエン酸を使って簡単にできる「バスボムづくり」を楽しみました。
チャック付きビニール袋に重曹150g、クエン酸80gを入れよく混ぜてから、霧吹きで水を吹きかけ湿らせてよくもみこみます。このあと少しずつ取り分けて、ぎゅっと丸く固めてお団子にしたり、好きな型に詰めたりしたあと、少し時間をおいて乾かします。乾かしている時間には試作で作ったバスボムをお湯に溶かしてシュワシュワする様子をみんなで見て楽しみました。「お風呂で使うのが今から楽しみ!」「粉をもみこむのが楽しい。家でも違う色で作ってみたいね」と会話も弾んでいました。
みんなでバスボムのもとをよ~くもみこみます
家から持ってきた好きな型に詰めていきます
お団子のバスボムがたくさんできました
コープみらい八街の森は、組合員みんなの森です。毎月環境をテーマにワークショップを行っています。