■ 安心して暮らせる地域づくりのために
港区立東町小学校にて「もったいないを考えよう」の出前授業を実施しました!
コープみらいは、食べることの大切さについて関心を持つきっかけ作りとして、コープみらいの組合員である活動サポーターによる体験プログラムを実施しています。日本の食品ロスと世界の食料事情を一緒に考えるプログラム「もったいないを考えよう」と「どこを食べているのかな?」クイズを実施しました。
◆9月20日 港区立東町小学校出前授業
この日は港区立東町小学校の公開授業にお呼びいただき、小学1年生の2クラスで出前授業をさせていただきました。学校の給食からたくさんの人たちの想いとつながりがあることを学びながら、自分たちが食品ロスを減らすためにできることを考えました。
生徒のみなさんからは「食べ物を大事にしたい」や「きらいなものを克服して捨てられる数を減らしたいと思います」「残さずぜんぶ食べてみたい」などの感想をもらうことができました。「どこを食べているのかな?」クイズでは、クイズの正解に大盛り上がりで、楽しい学びの時間となりました。
9月20日の出前授業の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。