■ 持続可能な生産と消費のために
3月20日（月）、中郷小学校より依頼を受け小学4年生16人を対象に食育出前授業「豆腐づくり」を実施しました。
地域の農家の協力で子どもたちが育てた大豆を使って豆腐をつくりました。
ミキサーでクリーム状にした大豆を煮て、こし布で絞って豆乳とおからに分けました。豆乳にはにがりを加え豆腐を作り、おからも無駄にせずキュウリやハムを加えてサラダにしておいしくいただきました。
子どもたちは「豆腐がぷにぷにしてやわらかい」「おなかいっぱい食べた」と自分たちで育てた大豆を、自分たちで調理した豆腐とおからサラダの味に大満足でした。
大豆をミキサーにかけてできたクリーム状になった液体をこがさないように、へらでかき混ぜながら煮ます
豆腐とおからサラダを食べながら、大豆から何ができるかクイズで考えました
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災･減災」、「SDGｓ」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
