■ 持続可能な生産と消費のために
春日部市立備後小学校の備後放課後児童クラブにて、活動サポーター出前講座「食育ミニプログラム」を実施し、46人が参加しました。
「食育ミニプログラム」では、野菜の花と実を組み合わせる「花と実合わせ」、食べ物の数え方を学ぶ「数え方ゲーム」、野菜の旬を考える「野菜の旬を学ぼう」、葉や根など野菜のどこの部分を食べているのかを考える「どこを食べているのかな?ゲーム」の4つのプログラムをおこない、クイズやカードワークで盛り上がりました。
参加した児童からは「野菜の花や旬を初めて知りました」「野菜のことに詳しくなれてよかった」など、感想が寄せられました。
クイズの様子
カードワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。