■ 持続可能な生産と消費のために
12月12日、新座市東北コミュニティセンターにて、活動サポータープログラム「SDGsを学ぼう」の出前講座をおこない、11人が参加しました。
「誰ひとり取り残さない」という考えで定められた世界で取り組むSDGsの課題を学び、参加者からは「環境などの課題も一人ひとりの行動が社会問題につながっていく。意識をして取り組んでいこうと思った」「社会の需要と供給のバランスもあるがフェアトレードが広まれば貧困格差の解決の糸口になるのではないかと思う」などの感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。