■ 安心して暮らせる地域づくりのために
さいたま市立春野小学校にて、活動サポータープログラム「もったいないを考えよう」の出前講座をおこない、20人が参加しました。
世界ではどのように食べ物が分配されているか食料分配ゲームを行い、食料が余っている国、足りない国があることを知り、世界の食の不平等さを体験しました。また、日本での食品ロスについても学び、食品ロスを減らすために自分ができることを考え、発表いただきました。
参加した児童からは「残さず食べるようにして、食品ロスを減らしたい」「食べ物をもらえない国にも世界中で食べ物が分けられたらいいなと思った」など、感想が寄せられました。
学習の様子
食料分配ゲームの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。