■ 安心して暮らせる地域づくりのために
11月2日、さいたまシニアユニバーシティ中央校にて活動サポータープログラム「食料自給率と食品ロス」の出前講座をおこない、43人が参加しました。
食への関心をもってもらうきっかけとして、食事バランスガイドをもとに「主食」「主菜」「副菜」などについて考えながら「朝ごはんを作ろう」のワークをおこないました。
また、身近な食材の食料自給率や食品ロスについて学び、最後に食品ロスを削減するために自分でできることを記入し、グループで話し合いをおこないました。
参加者からは「もっとお米を食べて食料自給率をあげていきたい」「飢餓の子どもたちにも目を向け自分にできることとして、食べ残ししないなど無駄をなくしていきたい」
など感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。