■ 安心して暮らせる地域づくりのために
9月25日、さいたま市立大谷場小学校にて、活動サポータープログラム「もったいないを考えよう」の出前講座をおこない、34人が参加しました。
給食ができるまでにさまざまな人が関わっていることを学んだ後、食料分配ゲームを行い、世界ではどのように食べ物が分配されているか、また食の不平等さを体験し、日本での食品ロスについても学びました。
参加した児童からは「食べ物を食べられない国がある、ということが分かったので、自分はまず残さず食べたい」などの感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「ＳＤＧｓ」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
