■ 持続可能な生産と消費のために
「もったいないを考えよう」
8月4日(水)、市川市立国府台小学校保育クラブから依頼を受け、食育出前授業「もったいないを考えよう」を実施し、高学年24人が参加しました。
はじめに「食料分配ゲーム」で、世界には食べ物がたくさんある地域と食べ物が足らずに苦しんでいる地域があることを学びました。
次に、日本の食品ロス(食べられるのに捨てられてしまう食品)がたくさんあること、その食品ロスがどこから出てくるのかを学び、減らすために自分たちができることを考えました。
「献立ゲーム」
9月21日(火)、千葉市立高洲小学校から依頼を受け、オンライン食育出前授業「献立ゲーム」を実施し、5年生44人が参加しました。
主食、副菜、主菜、乳製品、果物という5つをキーワードに、ワークシートにメニューのシールを貼って、1日の献立を作りました。
自分が作った献立の栄養バランスと理想のバランスを比較し、楽しく学ぶことができました。
【参加した児童の声】
・給食の献立も栄養士さんが一生懸命考えてくれていることがわかりました。
・バランスを考えないで好きに食べていたけど、バランスを考えて、ご飯をおいしく食べたいです。