■ 持続可能な生産と消費のために
7月8日、さいたま市立大宮東小学校のチャレンジスクールにて「海の豊かさを学ぼう」の出前講座をおこない、児童19人が参加しました。
海に流されたプラスチックが私たちの食生活にも大きく影響することを学び、海の環境を守るために自分に何ができるのかをグループで考え合い発表しました。
参加者からは「海を守ることは自分の生活につながることを知った」「ゴミを拾って地球の豊かさを守りたい」などの感想が寄せられました。
学習の様子
プラスチック製品を探すワークの様子
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。