■ 持続可能な生産と消費のために
五泉市村松地区で田植え交流会を開催しました
5月13日(土)、佐渡トキ応援お米プロジェクトの交流の一環として、 佐渡市金井・新穂地区の田んぼアート圃場で、JA佐渡、佐渡市、コープデリにいがたが主催する「2023年度コープデリ・佐渡トキ応援お米プロジェクト田植え交流」を開催しました。
田植えでは、お米の生産者「川内ライスプラント」の松尾さんから説明を聞いた後、参加者は歓声をあげながら素足で冷たい水に入りました。
最初は田んぼの泥に足を取られながらでしたが、徐々にコツを覚えていきました。
その後、子どもたちは田植え機の乗車体験し、皆さん楽しい時間を過ごしました。
この取り組みは、五泉市のたいまつ食品が製造する、コープのオリジナル商品「新潟県村松産特別栽培米こがねもち」の原料もち米の田植えや稲刈り、製造現場の見学などの体験を通して、お米づくりと商品づくりの学習、生産者や製造者との交流を通して、食べることの大切さを学んでいきます。