■ 持続可能な生産と消費のために
12月3日(土)、コープみさと店とコープぐんま本部(桐生市)の2カ所で「サケの卵配布会」を行いました。
当日は全体で72組182名が参加し、サケの卵をお渡ししました。各ご家庭で育てた稚魚は、利根川へ放流します(放流の日程は2023年2月26日を予定しています)。
本企画は昨年度より2回目。今回の参加者の中には、コープぐんまの職員もいます。サケの卵はとてもデリケートですが、各ご家庭で大事にふ化させ稚魚になるよう育て、2月の放流会を目指します。
<コープぐんま本部でサケの卵を飼育中!>
飼育の様子は、コープぐんまのInstagramとFacebookにて随時更新中です。ぜひチェックしてみてください。
*コープぐんまでは、「ネイチャークラブ」という呼称で組合員が主体の環境保全に取り組んでいます。他にも河川・海の清掃活動や、例年の「森林(もり)づくり」も行う予定です。
*ご参加の募集は詳細が決まり次第お知らせします。みなさんのご参加をお待ちしています。
2022/12/21