■ 安心して暮らせる地域づくりのために
11月12日(土)、子ども2人、大人6人が参加し「防災ワークショップ」を実施しました。
ポリ袋を使った湯煎調理でご飯を炊き、同じ鍋で持参したレトルト食品を温めて、ライフラインが止まっても、少ない水とカセットコンロで食べなれた味のご飯が食べられることを体験し、参加者からは「おいしい」と満足げな笑顔が見られました。
またトイレが使えなくなったときを想定した段ボールでの簡易トイレ作りと、避難所などでも使用できる簡単な新聞スリッパ作りも体験しました。
参加者からは「ポリ袋調理、段ボールトイレは、とても勉強になり楽しかった」などの感想がありました。
コープみらい八街の森は、組合員みんなの森です。環境をテーマにワークショップを行っています。