■ 持続可能な生産と消費のために
千葉市生涯学習センターより依頼を受け、3月18日（土）に子どもチャレンジ教室「朝ごはん博士になろう！」で小学3～6年生16人を対象に食育出前授業を実施しました。
前半の「早寝、早起き、朝ごはん」では、朝ごはんを食べると、からだを作ったり動かしたりするエネルギーが充電されて心も体も良い状態で過ごせることを学び、栄養バランスの良い朝ごはんの献立を考えました。後半の「アイスクリームづくり」では、まず氷の実験を行いました。氷50ｇに対して、塩5ｇ、塩15ｇ、砂糖15ｇを入れたときの温度の下がり方を調べ、塩15ｇが最も下がることを確認してから、氷を使って冷やし固めるアイスクリームを作りました。
生徒達からは、「早寝早起きをして朝ごはんを食べたいと思った。楽しかった」「塩を混ぜると氷が冷たくなるとわかった」「アイスクリームを作るのが大変だったけどうまく作れた」などの声が寄せられました。
シールを使ってバランスの良い朝ごはんの献立を考えました
氷の実験を行いました
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災･減災」、「SDGｓ」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
