■ 持続可能な生産と消費のために
7月6日(水)、東金市立東小学校より依頼を受け5年生90人を対象に、食育出前授業「もったいないを考えよう」を実施しました。
当日は、3クラスの各教室で同時に実施し、食品ロスはどこから出るのか、また、一人一人の行動がSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成につながることを学びながら、どうしたら食品ロスが減らせるのかを考えました。生徒からは「食品ロスを減らしたい」「もったいないね」という声が多くあがりました。また、その日の給食では「いつもは苦手だけどがんばって春巻きを食べました」と、出前授業を通してさっそく取り組んだ生徒もいました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。