■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
2022/07/12

東金市立東小学校にて「もったいないを考えよう」を実施しました

7月6日(水)、東金市立東小学校より依頼を受け5年生90人を対象に、食育出前授業「もったいないを考えよう」を実施しました。
当日は、3クラスの各教室で同時に実施し、食品ロスはどこから出るのか、また、一人一人の行動がSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成につながることを学びながら、どうしたら食品ロスが減らせるのかを考えました。生徒からは「食品ロスを減らしたい」「もったいないね」という声が多くあがりました。また、その日の給食では「いつもは苦手だけどがんばって春巻きを食べました」と、出前授業を通してさっそく取り組んだ生徒もいました。

授業の様子の写真

「日本で出る食品ロスは、日本人全員が毎日お茶わん何杯分のごはんを捨てているのと同じくらいの量になるでしょうか?」のクイズに答える子どもたち

授業の様子の写真

学習を通して感じたこと、思ったことをどう行動するかを考え、実践につながる「わたしのもったいないを減らす宣言」を記入しました

コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。

取り組みをシェアする