■ 持続可能な生産と消費のために
6月8日、さいたま市桜木公民館にてSDGs連続講座、「食料自給率と食品ロス」のプログラムをおこない、10人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに「主食」「主菜」「副菜」などについて学び「朝ごはんを作ろう」のワークや、バランスゴマを使った栄養バランスについて学習しました。
また「食料自給率」と「食品ロス」では、身近な食材の自給率や問題点などをクイズを交えながら学び、本来食べられるにもかかわらず大量の食品が廃棄されていることについて考えました。
最後にSDGsの開発目標とともに学習の振り返りをおこないました。
参加者からは「日本の食料自給率が低い理由がわかりました」「食品を無駄にしないよう冷蔵庫の整理をおこない、新鮮なうちに食べるようにしたい」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
詳しくはこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2021/06/15