■ 持続可能な生産と消費のために
ビジョン2035は、組合員・働く仲間がともに掲げる2035年にありたい姿を表したものです。
コープデリグループは、ビジョン2035に込めた想いをもとに、CMおよびWEB動画を制作しました。
規格外農産品の取り扱い(食べるしあわせ)
商品の生産から製造・物流・消費までの各段階で、「食べられるのに廃棄される食品」が発生しています。これを食品ロスといいます。
コープデリグループは食品ロスの削減のために、ちょっとしたキズやサイズ違い、天候被害を受けた野菜や果物など見た目は劣るけれど味の問題はない農産物を廃棄せず、訳を伝えて「ちょっと」お得な値段で販売しています。
ペットボトルキャップのリサイクル(次世代に笑顔が続く社会のために)
1日約4000人。これは何の数字でしょうか。
これは、ワクチンがないために命を落とす子どもたちの人数です。子どもの命を脅かす感染症は、開発途上国の大きな脅威です。
「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)は、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツを中心に、ポリオ、はしか、ジフテリア等のワクチンや関連機器を届け、子どもたちの未来を守る活動を行っています。
コープデリグループは、ペットボトルキャップをリサイクル資源として売却し、その利益の一部をJCVへ寄付しています。
次世代に笑顔が続く社会のために。
これからもペットボトルキャップの回収にご協力をお願いします。
「ビジョン2035」CM
規格外農産品(食べるしあわせ)篇
ペットボトルキャップのリサイクル(次世代に笑顔が続く社会のために)篇
2024/12/12