■ 人にやさしく誇りが持てる組織を目指して
コープデリにいがたの次世代育成支援行動計画
職員が男女ともにその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図って、イキイキと働きやすい職場運営を促進していくために、次のように行動計画を策定し、取り組みを進めていきます。
生活協同組合コープデリにいがた 行動計画(第6期)
1.第6期計画期間
2023年4月1日~2026年3月20日までの3年間
2.目標と取り組み内容
目標 1 :職員が安心して就労できるよう、育児支援制度の周知を進めます。
(1)2023年度内に、にいがた版「就業のしおり」を発行・配布を行います。
(2)ポータルサイトや職員向け広報誌などで、職員の育児支援制度周知をすすめます。
目標2 : 男性職員が更に育児に関われる環境整備を進めます。
(1)計画期間中、男性職員の育児休職及び配偶者出産休暇を利用した職員の割合が合わせて20%以上を目指します。
(2)「育児休職」推進パンフレットやポータルサイトなどを使い、男性の育児支援制度周知をすすめます。
目標3 : 正規職員の年次有給休暇取得率向上に取り組みます。
(1)事業所単位での有給休暇取得状況を月次で進捗管理を行い、全体状況を共有し、年度付与日数の40%以上の取得を目指します。
(2)有給休暇取得状況について情報提供を行うことで、事業所長が進捗管理ができるようにします。
目標4 : 正規職員の所定外労働時間の削減に取り組みます。
(1)長時間労働削減・休日適正取得といった、就労の適正化にむけて就労に関する各種情報を提供します。
(2)計画最終年度にはフルタイムの労働者の法定時間外労働・法定休日労働時間の平均を30時間未満とします。
2023/07/27