■ 安心して暮らせる地域づくりのために
ほぺたん食堂
ほぺたん食堂(子ども食堂)は、地域の子どもたちに温かい夕食や勉強もできるふれあいの場として、安心して過ごせる居場所となることをめざしています。
・結城 ほぺたん食堂
2017年7月28日、結城市で、結城市社会福祉協議会の皆さまと協力しながら「結城 ほぺたん食堂」(子ども食堂)がオープンしました。「結城市南部中央コミュニティーセンター」を会場に毎月1回第3金曜日に開催しています。食材はJA北つくばからご提供いただいています。
・土浦 ほぺたん食堂
2017年12月11日、土浦市で、土浦市社会福祉協議会の皆さまと協力しながら「土浦 ほぺたん食堂」(子ども食堂)がオープンしました。「一中地区公民館2階和室」を会場に、毎月1回第4土曜日に開催しています。食材はJA土浦からご提供いただいています。
居場所づくり
・コープサロン
高齢者を中心に歩いて集まれるような場所で「サロン」を定期的に開催することで、「閉じこもり」や「孤立」防止、生きがい作りに役立てていただくための支援をしています。
・ほぺたんコミュカフェ
コープ水戸店のイートインコーナーを利用して、2017年12月から毎月2回午後の2時間、ボランティアスタッフが無料のお茶やコーヒーやお茶菓子を用意してお迎えする『だれでも気軽に立ち寄れる居場所』の提供を始めました。男女問わず、高齢の方もお子様連れも毎回30名〜40名の方が立ち寄っていただける場となっています。現在は、牛久店でも月1回開催しており、こちらも毎回20~30名の方にお立ち寄りいただいています。
・ふれあい食事会
毎月1回地域の高齢者にご参加いただき、ボランティアスタッフの皆さんが調理したおいしい昼食を囲み交流する場を提供しています。開催場所は、県内2カ所(土浦市・牛久市)です。
・子育てひろば
コープの店舗や配送センターの会議室を利用して、「屋根付き公園」のイメージの「子育てひろば」を開設しています。未就学のお子様と保護者が自由に気軽に立ち寄れるので子供同士の遊びが広がったり、保護者同士が交流できる場となっています。
くらしの助け合いの会
組合員の自主的な相互扶助活動を地域の中で育てることを目的とし、くらしの中の様々な困りごとをおたがいさまの気持ちで助け合う有料の家事援助活動を行っています。
声の商品案内
コープでは視覚障害者のためにカタログの内容を声でご案内するサービスを行っています。カタログ以外のコープの広報誌などについては、組合員のボランティアスタッフがリーディングサービスを行っています。
移動店舗「ふれあい便」で買物弱者を支援
日常の買物に困っている方の支援のために、2011年度より移動店舗「ふれあい便」を進めています。水戸市・牛久市で運行しています。