■ 安心して暮らせる地域づくりのために

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 01.貧困をなくそう
  • 03.すべての人に健康と福祉を
  • 12.つくる責任つかう責任
2023/09/26

安心してくらせるまちづくりのために

行政や他団体とのつながりを深めた社会的な責任と役割についてご紹介します。

ほぺたん食堂

ほぺたん食堂(子ども食堂)は、地域の子どもたちに温かい夕食や勉強もできるふれあいの場として、安心して過ごせる居場所となることをめざしています。2021年度はコロナ禍のため「土浦ほぺたん食堂」のみ開催しました。

ほぺたん食堂での集合写真
提供される料理の写真

・下妻 ほぺたん食堂

2016年5月に全国の生協初の子ども食堂「ほぺたん食堂」を下妻市社会福祉協議会の皆さまと協力しながらオープンしました。2017年7月からは会場を「地域交流センターわいわいハウス」へ移し毎月1回開催しています。運営は地域のボランティアの方々で行い食材はJA常総ひかりやJA全農いばらきの皆さまから提供いただいています。

配膳の様子

・結城 ほぺたん食堂

2017年7月28日、結城市で、結城市社会福祉協議会の皆さまと協力しながら「結城 ほぺたん食堂」(子ども食堂)がオープンしました。「結城市南部中央コミュニティーセンター」を会場に毎月1回開催しています。食材はJA北つくばからご提供いただいています。

配膳の様子

・常総 ほぺたん食堂

常総市橋本町民会館を会場に毎月1回第2金曜日に開催しています。食材はJA常総ひかり、JA全農いばらきの皆さまからご提供をいただいています。

くつろぐ利用者の写真

・土浦 ほぺたん食堂

2017年12月11日、土浦市で、土浦市社会福祉協議会の皆さまと協力しながら「土浦 ほぺたん食堂」(子ども食堂)がオープンしました。「土浦市総合福祉会館5階 高齢者生きがいセンター」を会場に、毎月1回第4水曜日に開催しています。食材はJA土浦からご提供いただいています。

会場の様子

居場所づくり

・コープサロン

高齢者を中心に歩いて集まれるような場所で「サロン」を定期的に開催することで、「閉じこもり」や「孤立」防止、生きがい作りに役立てていただくための支援をしています。(登録15カ所 参加者147名)

(2021年度はコロナ禍のため一部開催)

利用者の様子

・ほぺたんコミュカフェ

コープ水戸店のイートインコーナーを利用して、2017年12月から毎月2回午後の2時間、ボランティアスタッフが無料のお茶やコーヒーやお茶菓子を用意してお迎えする『だれでも気軽に立ち寄れる居場所』の提供を始めました。男女問わず、高齢の方もお子様連れも毎回30名〜40名の方が立ち寄っていただける場となっています。現在は、牛久店でも月1回開催しており、こちらも毎回20~30名の方にお立ち寄りいただいています。(2021年度はコロナ禍のため未開催)

ほぺたんコミュカフェの写真

・ふれあい食事会

毎月1回地域の高齢者にご参加いただき、ボランティアスタッフの皆さんが調理したおいしい昼食を囲み交流する場を提供しています。開催場所は、県内2カ所(土浦市・牛久市)です。(2021年度はコロナ禍のため未開催)

・子育てひろば

コープの店舗や配送センターの会議室を利用して、「屋根付き公園」のイメージの「子育てひろば」を開設しています。未就学のお子様と保護者が自由に気軽に立ち寄れるので子供同士の遊びが広がったり、保護者同士が交流できる場となっています。(2021年度はコロナ禍のため未開催)

子育てひろばの写真

くらしの助け合いの会

組合員の自主的な相互扶助活動を地域の中で育てることを目的とし、くらしの中の様々な困りごとをおたがいさまの気持ちで助け合う有料の家事援助活動を行っています。

マスコットキャラクターのこ〜ぷちゃんとは〜とちゃんの画像

声の商品案内

コープでは視覚障害者のためにカタログの内容を声でご案内するサービスを行っています。カタログ以外のコープの広報誌などについては、組合員のボランティアスタッフがリーディングサービスを行っています。

移動店舗「ふれあい便」で買物弱者を支援

日常の買物に困っている方の支援のために、2011年度より移動店舗「ふれあい便」を進めています。水戸市・牛久市で運行しています。

移動店舗での買い物の写真
移動店舗での買い物の写真
2022/07/07

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