■ 持続可能な生産と消費のために

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2022/06/08

コープデリ×SDGs⑩ 人と人とのつながりを大切に コープの「産直」

商品カタログやお店で見かける「産直」。あなたはどんなイメージがありますか?  コープの産直は、人と人とのつながりを大切にしてきたコープならではの取り組みです。

コープデリの産直とは

コープデリの「産直」は、生産者と組合員が顔の見える関係をつくり、安全性が確保され、おいしさと環境配慮を兼ね備えた、生い立ちがはっきりわかる農畜水産物をお届けする取り組みです。この産直の取り組みを通じて、持続可能な農畜水産物の生産を応援することを目指しています。

コープの産直が始まったのは1970年代。当時、農薬や化学肥料の使用が増加し、「どのように育てられたのかがわかる農産物を安心して食べたい」という組合員の声が広がっていました。また生産者も、「安全・おいしい農産物を直接消費者に届けたい」という想いが強くなっていました。こうした組合員と生産者の想いをコープがつなぎ、始まったのが「産直」です。

コープデリグループの産直の特徴

コープデリグループの「産直」は
 ・生産者、コープ、組合員がつながり
 ・安全性が確保され
 ・おいしさと環境配慮を兼ね備えた
 ・生い立ちがはっきりわかる
農畜水産物をお届けする取り組みです。産直の5つの基本に基づき、生産者との信頼関係を築きながら産直産地を増やしています。

例えば産直野菜の場合、いつ・どれくらい収穫するのか、販売価格などをコープと産地・取引先とで取り決めます。
それをもとに種まきの時期、農薬や肥料を使用する場合はその使用方法やタイミングなどを計画、それぞれの作業を記録していきます。
コープの職員は産地点検を定期的に行います。
だから、「だれが、どこで、どうやって作ったのか」をデータなどから証明することができます。

「産直」は、生産者にとっては、あらかじめ販売価格を決めるため経営の安定につながります。またコープも組合員にお届けする分を確保でき、どのように育てられたかチェックすることができます。
組合員からの「おいしかったよ」の声や改善すべき点は生産者に伝え、さらなるステップアップをともに目指します。組合員も産地の特徴や生産者のこだわり、想いを知ることができます。
産直が広がることで、売る・買うの関係を超えて組合員・生産者の笑顔につながるのです。

生産者と組合員が交流する全体写真

「産直」では産地視察や体験など、生産者と組合員が交流する場を設けています

コープデリグループは事業と活動を通じてSDGsの達成に貢献します。

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2022/06/08

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