■ 持続可能な生産と消費のために
コープぐんまの食育「たべる、たいせつ」
「たべること」は「生きること」。コープぐんま・コープデリグループでは、私たちが健康に生きていくために欠かすことができない「たいせつ」な営みです。
コープぐんまでは、組合員活動の中で食育を推進する学びの場として、生産者との交流や収穫体験を行っています。
・JA利根沼田「レタスの収穫体験」
産直野菜の生産者団体のJA利根沼田「くろレタス部会」生産者の畑で、地元の特産「レタス」の収穫体験、生産者との交流(質問タイム)、お野菜ビンゴゲーム行いました。体験を通じ、生産者の苦労や食について、自分たちの食卓に届くまでの大変さを学びました。
・下田農園『お米づくり体験』
6月に田植え、10月に稲刈りを行う『お米づくり体験』を毎年開催しています。
生産者や JAとの交流を通じ、親子で田植え・稲刈り体験し、お米を食べることや食べ物の大切さ、農業や自然環境について学びます。また、自分たちで販売まで行い、生産から食卓に並ぶまで一連の流れを学びます。
2022/07/15