■ 持続可能な生産と消費のために
もずくを育てている
伊平屋村漁業協同組合
組合長
新垣 雅士(しんがき まさし)さん
伊平屋島のもずくは手つかずの自然、透明度の高い海が育てる天然のもずく。流れの速い潮の中で育つことによりコシが強く、適度なぬめりがあることが特徴です。コロナ前と比べてもずくの売り上げにも影響が出ており厳しい状況ですが、きむらや、コープデリ、組合員の皆さんとともに乗り越えていきたいと思っています。
若い生産者が増えて収穫量が増加していますので、一人でも多くの方に食べていただきたいです。
もずくを加工している
株式会社海産物のきむらや
営業部
竹本 圭吾(たけもと けいご)さん
コロナ禍で厳しい状況は続きますが、我々も産地と連携しながら良い商品を作るべく努力をしています。組合員の皆さんにご利用いただくことが島の環境や生産者の生活を守ることにも繋がりますので、伊平屋島のもずくをぜひご利用いただきたいです。