■ 持続可能な生産と消費のために
醤油麹を作りました(東京3ブロック・渋谷区みらいひろば)
塩麹が一頃流行りましたが、それよりも作るのが簡単で旨み成分の多い醤油麹を使って、ごはんに合う美味しいおかずを作り、「ワン・モア・ライス」に取り組みました
4月~5月の渋谷区みらいひろばで「腸活テーマの会」にお配りした材料で醤油麹を作りました。
皆さん、各ご家庭で美味しいおかずを作ったそうです。
冷奴にかけたり、きゅうりやほうれん草と和えたり、お魚の下拵えに漬けて焼いたり、お刺身にかけたり、卵ご飯にかけたり、スープ、肉野菜炒めの味付け、あとは麻婆豆腐のお味噌代わりにも使い、ご飯が思わず進んでしまったというレポートを頂きました。
醤油麹は発酵食品同士を混ぜ合わせた調味料で、相乗効果により醤油の香りがさらに芳醇になり食材の味も引き立てます。
豊富に含まれる旨み成分の効果で、醤油をそのまま使うより塩分は控えめになります。
美味しいからといってたくさん使い過ぎて塩分過多になりませんよう、またご飯の食べ過ぎにもお気をつけて。
焼きおにぎりやレンチンした玉ねぎに塗ったり、焼いたCO・OP玄米餅に付けたり、マヨネーズとあわせて焼いたなすに付けたり、宮崎県冷や汁風にお汁に混ぜたり…お箸が止まりません!