■ 安心して暮らせる地域づくりのために
コープみらいでは、新入学の児童に安全に通学してもらうことを目的とし、「交通安全ランドセルカバー」の寄贈を行っています。4月4日（木）浦安市役所にて、市内17小学校に新入学児童用の交通安全ランドセルカバー計1,600枚を寄贈する贈呈式が行われました。
コープみらい熊﨑理事長より、内田浦安市長へ目録を贈呈しました。
熊﨑理事長より「今回、寄贈させていただくランドセルカバーは、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と浦安市郷土博物館のマスコットキャラクター「あっさり君」をデザインし、さらに、反射板テープを付けて下校時の児童のみなさんの安全に配慮した浦安市オリジナル仕様となっています。浦安市の児童のみなさんがこのランドセルカバーをつけ、毎日元気に小学校へ通われることを願います」と挨拶がされ、内田市長より「コープみらいのランドセルカバーをつけて新入生が登校する姿は、毎年春の風物詩となっております。子どもたちの安全を守るためにご協力いただき誠にありがとうございます」との挨拶があり、新入学児童を代表して、2人の児童が、市長、教育長にランドセルカバーをつけてもらいました。
コープみらいから浦安市への寄贈は2015年度からはじまり、今年で10回目を迎えています。2024年度千葉県内では「ランドセルカバー」を172校に13,811枚を寄贈しました。
前列左から船槗教育長、新入生児童2名、内田市長、後列左から松山1区ブロック委員長、熊﨑理事長、大川浦安･行徳センター長
