■ 100年後の地球のために
身近な環境への関心を深め、コープデリグループのSDGsの取り組みについて理解を深めることを目的に、富津海岸にて清掃ボランティア活動を実施しました。
当日は、小雨が降る中の開催になりましたが、コープみらい、コープデリ連合会・グループ会社などの役職員と家族の他、関係者含む総勢56名が参加しました。
約1時間の清掃活動で、ペットボトルや食べ物の容器、プラスチック片など、ゴミ袋50袋分を回収しました。
参加者の声
「マイクロプラスチックの問題を目の当たりにしました。本当に細かい色鮮やかなプラスチックが落ちていて、これが海洋を漂ってマイクロプラスチックになっていくということがイメージできる貴重な体験になりました」
「打ち上げられたプラスチックがビーズのようになっていて、ストローやスプーンをプラスチックから他のものに変えていく大切さを身に染みて感じました」
「細かくなっているものからマイクロプラスチックになっていくと思うので、細かいものこそ拾わないといけないと思いました」
「こうした活動が未来につながると信じています」
2024/03/27