■ 持続可能な生産と消費のために
10月23日(日)、天神山地区社会福祉協議会より依頼を受け、老人福祉大学参加の36人を対象に食育出前授業「献立ゲーム」を実施しました。
「長寿の秘訣は食事から」をテーマに栄養や摂取量が自身の運動量や年齢を考えたときにバランスのよい献立になっているかを確認し、運動、水分摂取、生きる活力につながる嗜好品(しこうひん)も大切だということも学びました。ご夫婦で参加された方は「長生きするために、栄養の偏りに気を付け、食べ過ぎないようがんばりたいです」と話し、“バランスの良い食事”についてあらためて考えるきっかけになった様子がうかがえました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。