■ 持続可能な生産と消費のために
10月30日、春日部市立内牧小学校にて、活動サポータープログラム「リサイクルを学ぼう」の出前講座をおこない、児童17人を含む35人が参加しました。
ごみの分別方法や「リサイクルすると何に生まれ変わる?」などクイズを交えながら3R(リデュース・リユース・リサイクル)について、学習しました。
また、リサイクルをした牛乳パックからはがき作りを行いました。
参加者からは「ごみでもリサイクルをすればいろいろなものに生まれ変わることが知れました」「リサイクルはボーイスカウトで習っているけれど、プラスで学習できました」
など感想が寄せられました。
学習の様子
リサイクルハガキ作りの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。