■ 安心して暮らせる地域づくりのために
10月23日、さいたまシニアユニバーシティ岩槻校にて活動サポータープログラム「食料自給率と食品ロス」の出前講座をおこない、54人が参加しました。
食への関心をもってもらうきっかけづくりとして、食事バランスガイドをもとに「朝ごはんを作ろう」のワークをおこなった後、身近な食材の自給率や食品ロスの現状について学んでいただきました。
参加者からは「冷蔵庫の中はものを少なくし、見やすくすると食品ロスをしにくくなる」「空腹の状態だと買いすぎてしまうので、お腹を満たしてから買い物に行くようにしている」など、食品ロスを減らすために取り組みたいことや工夫していることが寄せられました。
学習の様子
「朝ごはんを作ろう」のワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。