■ 持続可能な生産と消費のために
11月6日、先週に引き続き春日部市立内牧小学校にて、活動サポータープログラム「リサイクルを学ぼう」の出前講座をおこない、児童23人を含む36人が参加しました。
3R(リデュース・リユース・リサイクル)について学習した後、リサイクルをした牛乳パックを活用して紙すきのはがき作りをおこないました。
参加者からは「紙の液体(パルプ液)をまぜるとき、ふわふわで気持ちよかった」「リデュースを初めて聞いて学ぶことができた」「身近なところからリサイクルをしてみようと思った」など感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。