■ 安心して暮らせる地域づくりのために

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
2022/09/05

東京都板橋区とコープみらいは「地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定」を9月2日に締結しました

コープみらいは、9月2 日(金)、東京都板橋区と「地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定」を都内2生協とともに締結しました。

このたび締結した「地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定」は、地域住民等が「住み慣れたまちでいつまでも安心して暮らし続けていくこと」のできる支え合いの地域づくりを目指して、区と事業者が協力体制を確立することで、重層的な支援体制を推進し、地域福祉の向上及び地域共生社会の実現に資することを目的としています。
コープみらいでは、以前より板橋区の「板橋セーフティー・ネットワーク」に参加し、地域の防犯活動に協力をしてきました。今回の「地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定」締結により、主に宅配サービスなどの業務中に、職員が高齢者等の異変に気付いた場合、区に連絡を行い、地域住民の安全を見守ります。

コープみらいは事業エリアの千葉県、埼玉県、東京都(島しょ部除く)の全自治体と地域の見守り活動に関する協定等を結んでいます。今後も、見守り活動に積極的に参加し、地域に密着した事業や活動を広げていきます。

地域住民等の見守り・地域づくりに関する協定の写真

坂本健(さかもとたけし)区長(左から2人目)と板橋区健康生きがい部篠田聡部長(左)、コープみらい東京都本部参加とネットワーク推進部五味孝幸部長、コープみらい東京2ブロック委員会田中有希子委員長

懇談の様子

懇談の様子。今回の協定は、東都生活協同組合、 生活協同組合パルシステム東京と一緒に締結しました。

2022/09/05

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