■ 安心して暮らせる地域づくりのために
10月27日、さいたま市と連携し、さいたま市立片柳中学校1年生の生徒66人を対象にSDGs連続講座をおこないました。
10個のSDGs開発目標から発展途上国の状況、地球環境、食品ロスの他、エシカル消費について、クイズを交えながら学習いただきました。開発目標8(働きがいも 経済成長も)をテーマにしたグループワークでは、チョコレートの生産状況や児童労働についてお伝えするとともに、生産者が豊かに生活できないのはなぜかを話合いました。
「世界で起こっていることを知ることが必要」「SDGsを意識し、自分でできることを実践することが大事」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
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https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2021/10/29