■ 安心して暮らせる地域づくりのために
コープみらいでは、県内生協やJA、漁業組合、森林組合等が加盟している「千葉県協同組合提携推進協議会」の一員として、7月13・14日に千葉大学、7月21日に淑徳大学にて、新型コロナウイルス感染拡大の影響により不安な食生活を送っている大学生に対し食料支援を行いました。
コープみらいからは、パスタソースや中華丼の具を約1,800人分無償で提供したほか、「ほぺたん」がデザインされたオリジナルのエコバッグも先着でプレゼントしました。
食品を受け取った学生からは「一人暮らしでアルバイト収入も減り食費が一番大変でした。こういった食料支援はとてもありがたいです」「留学のため日本に来ましたが、コロナ禍で母国には1年以上帰国できていません。皆さんの応援が本当に嬉しいです」といった声が寄せられました。
首藤コープみらい千葉県本部長兼千葉県協同組合提携推進協議会副代表（左から２番目）と中山千葉大学学長（右から２番目）
支援団体と山口淑徳大学学長（右から2番目）
感染防止対策を行いながら食品を提供（千葉大学にて）
先着でヨーグルトレーズンもプレゼント（淑徳大学にて）
2021/07/23
