■ 持続可能な生産と消費のために
6月15日、さいたま市桜木公民館にてSDGs連続講座、「世界がもし100人の村だったら」のプログラムをおこない、11人が参加しました。
世界の人口を「100人の村」に例え、「人口」「年齢」「大陸」「言語」「識字」「格差」のテーマから世界の現状をクイズや役割カードなどを使い学習しました。
参加者からは、「発展途上国で起きていることは、昔日本でも同じような課題を抱えていた」「持続可能な開発目標を達成するために、今地球で起きていることを知り、考えることができてよかった」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
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https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2021/06/23