■ 持続可能な生産と消費のために
リサイクルに"出した"その後は?
私たちの身の回りにあるものは、限りある資源から作られています。
大切な資源を守るために、使う量をなるべく減らし、使い終わったものはリサイクルすることが必要です。
コープデリは、皆さんが「リサイクル」として出したものを種類別に「資源物」として回収、コープデリエコセンター(千葉県野田市)や物流センターに運びます。
その後、資源物ごとにリサイクル工場に運ばれ、新たな原料となり、さまざまな再生品に生まれ変わっています。
リサイクルすると、資源はどんなものに“生まれ変わる”の?
"生まれ変わる"ためにはルールを守って!
組合員の皆さんの協力で回収された大切な資源物は、リサイクルの旅を経て、皆さんが利用する商品やパッケージに生まれ変わります。
でもそのためには、洗う、つぶす、分別するなどの「ルール」を守って出すことが大切です。資源物が汚れていたり、ほかのものが混ざっていたりしたら、リサイクルができなくなってしまうからです。
資源物がどのようにリサイクルされるのかを一人ひとりが想像し、ルールを守って出すことで、大きな成果につながります。
コープデリは"エコ活"に取り組んでいます
コープデリグループは、組合員の皆さんが環境問題を「知る・共有する・やってみる」きっかけ作りとして「コープデリのエコ活」に取り組んでいます。
100年後に美しい地球を残すため、私たちの生活の中で①CO2(温室効果ガス)②容器包装プラスチック(使い捨て)③食品ロス(廃棄)を減らすことを目指します。
あなたもコープデリと一緒に、身近なエコ活動について考えてみませんか?
↓エコ活について詳しく知る