■ 世界中の人々の平和で健康な生活のために

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
2023/08/10

コープながのの平和について学ぶ

コープながのでは、「誰もが安心して暮らせる社会作りに貢献していきます。」というビジョンを掲げています。その実現のための1つとして「身近なくらしの中から平和を考え、伝える」取り組みをすすめています。 私たちの身近にある戦争遺跡や戦没画学生の作品などに触れ、感じ、学ぶことを大切にしています。また、戦争体験者が減っていく中で、より多くの人たちが平和について考えることができる機会を設けています。

平和に関する学習会・見学会(2022年度)

・松代大本営象山地下壕見学会
・平和に関する学習会・見学会
・平和公開講座「松代大本営の歴史と現代の戦争」「満蒙移民の歴史に学ぶ」
・松代オンライン見学会

松代大本営象山地下壕見学会

ガイドの案内で、現地を歩く見学会と、オンラインを使った「行った気になる松代大本営」を実施しました。

平和に関する学習会・見学会の写真
平和に関する学習会・見学会の写真
平和に関する学習会・見学会の写真

「ピースアクション in ヒロシマ・ナガサキ オンライン子ども平和会議」への参加

コープながのでは、平和の大切さを伝え未来につなげていくために「ピースアクション in ヒロシマオンライン子ども平和会議」(日本生協連と広島県生協連共催・8月7日(日)開催)へ、2人の代表を派遣しました。平和会議では「戦争や核兵器の使用など、争いごとをなくすために私たちができること」について子どもたちが真剣に話し合いました。

ピースアクション in ヒロシマの写真

平和に関する学習会・見学会の写真

オンライン平和公開講座

日本近現代史研究者の大日方悦夫氏を講師に迎え、公開講座(学習会)を開催しました。

オンライン平和公開講座の写真
オンライン平和公開講座の写真

「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネル展

原爆被害の実相を知り、次の世代にも原爆体験を知ってもらうことを目的に、原爆が投下された後の広島・長崎の様子の写真やその様子を描いた絵のパネルで構成した展覧会です。県内の会場をお借りし、広く県民に見ていただけるよう、2022年度は7会場で開催しました。

「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネル展の写真
「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネル展の写真
「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネル展の写真

また、2020年度より職域組合員に向け、原爆パネルの貸し出し案内をしています。

コープながのでは、松代大本営象山地下壕のガイドを実施しています。
ガイドをご希望の団体は、コープながの総合企画室までお問い合わせください。
*ガイド料 3,000 円と、現地までの交通費実費をいただきます
フリーダイヤル 0120-502477

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