■ 世界中の人々の平和で健康な生活のために

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に
2024/07/11

コープながのの平和について学ぶ

コープながのでは、身近なくらしの中から「平和」を考え、次世代へつなぎ・伝える取り組みをすすめています。

身近な戦跡・施設を活用した取り組み

「松代大本営象山地下壕」「満蒙開拓平和記念館」「無言館」など、長野県内の戦跡・施設を活用した見学企画を開催しています。

松代大本営象山地下壕ガイドについて

コープながのでは、ガイドを派遣し、松代大本営象山地下壕見学のお手伝いをしています。
ガイドをご希望の団体は、コープながの総合企画室までお問い合わせください。
※ガイド料3,000円と、現地までの交通費実費をいただきます。

【問い合わせ】総合企画室 TEL 0120-502477(月曜~金曜 9時~17時45分)

松代大本営象山地下壕を見学する参加者
松代大本営象山地下壕を見学する参加者

「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネル展

より多くの人たちが平和について考えることができる機会として、原爆投下直後の広島、長崎の様子を伝える写真・絵で構成されたパネル「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」の展示を県内各地で開催しています。2023年度は8つの会場にて開催しました。
「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」パネルは職域組合員に向けた貸出案内も行っています。

パネル展の様子
パネル展の様子

大日方悦夫氏による平和学習会

日本近現代史研究者の大日方悦夫氏を講師に迎え、平和学習会を開催しています。
2023年度は「戦争とは何か~沖縄戦と松代大本営から考える~」「国策『満蒙移民』の真実」と題し、2回の学習会をオンラインにて開催、県内外から組合員、職員、関係者の参加がありました。

平和学習会の様子
平和学習会の様子

「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」「子ども平和会議」への代表派遣

被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、毎年開催されている「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」(日本生協連、広島・長崎両県生協連共催)及び連携企画「子ども平和会議」へ、職員や組合員のお子さん(公募)を代表派遣しています。

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