■ 安心して暮らせる地域づくりのために
生活協同組合コープみらいと中野区は、NIC+(ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ)協定を、2025年6月16日(月)に締結いたしました。

左から、中野区中野区長 酒井直人様、生活協同組合コープみらい代表理事理事長 熊﨑 伸
このたび締結した「NIC+(ナカノ・インクルーシブ・ケア・パートナーシップ)協定」は、区と民間事業者・教育研究機関・団体等との連携協力関係を構築し、民間等が自らの資源やノウハウを活用した地域包括ケアに資する地域貢献活動の取組及び地域のネットワークへの参加を促進することによって、中野区における地域包括ケア体制の充実を図ることを目的としています。
主な協定の協力項目
(1)健康・福祉増進に関すること
(2)在宅療養の推進に関すること
(3)認知症対策に関すること
(4)介護予防に関すること
(5)見守り支援に関すること
(6)孤独・孤立対策に関すること
(7)前各号に掲げるもののほか、相互に連携協力することが必要と認められること
協働の取り組み
コープみらいの宅配事業、店舗事業での見守り活動、福祉事業による高齢者を地域と家族で支えるための「生協10の基本ケアの学び」や、「CO・OP共済 お誕生前申し込み」など、様々なサービスの情報提供により区民の健康と地域づくりのため、連携を進めてまいります。
2025/07/11