■ 持続可能な生産と消費のために
12月17日、さいたま市北区本郷自治会にて、活動サポータープログラム「リサイクルを学ぼう」の出前講座をおこない、子ども15人を含む33人が参加しました。
地球温暖化や「リサイクルすると何に生まれ変わる?」などクイズを交えながら3R(リデュース・リユース・リサイクル)について、学習しました。また、リサイクルをした牛乳パックからはがき作りをおこないました。
参加者からは「3R(リデュース・リユース・リサイクル)のことを学べてよかった」「学校でも勉強したけれど、リデュースのことを知れてよかった」など感想が寄せられました。
学習の様子
リサイクルはがき作りの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。