■ 持続可能な生産と消費のために
コープデリにいがたは11月15日(火)見附市立今町中学校において、学校のボランティア委員会が回収したペットボトルキャップ約8.6㎏を受け取りました。コープデリにいがたがペットボトルキャップを回収していることを知った先生が連絡をくださり、組合員理事とエリア委員で訪問しました。
ボランティア委員会の生徒さんには、ペットボトルキャップがコープデリ連合会を通じてリサイクル資源として売却され、その売却益が認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)へ寄付されること、JCVがユニセフと連携してワクチンを贈っていること、コープのお店の買い物カゴに再利用されていることなどをクイズも交えて説明しました。委員会のみなさんの、真剣な表情が印象的でした。
ペットボトルキャップの回収は通年行っています。コープデリにいがたは、地域の諸団体とともにSDGsに取り組んでいきます。