■ 100年後の地球のために
10月1日(土)沼田市「市民の森」にて、参加者10名で「秋の森林づくり」を開催しました。当日は沼田市星野市長、利根沼田森林環境事務所青木所長にもお越しいただき、開会のご挨拶をいただきました。
今回の作業は、今年5月に植樹した30本の木の手入れ、以前植樹した場所の下草刈り、「ミルクパックの森」の間伐。鎌やノコギリの使い方など、利根沼田森林組合の方々の指導で安全に行われました。
また、「群馬県緑のインタープリター」の方を講師に自然観察会も行い、森の中を散策・体験学習。「見る、聞く、触る、においを嗅ぐ」等、親子で森の中の生物や植物について学びました。最後は森林づくりで恒例、家族対抗の「葉っぱジャンケン」。参加者同士で楽しく交流ができました。
*コープぐんまでは、「ネイチャークラブ」という呼称で組合員が主体の環境保全に取り組んでいます*