■ 100年後の地球のために
森林(もり)づくり
群馬県、沼田市、利根沼田森林組合にご協力いただき、沼田市市民の森にて春は植樹、秋は間伐と「ミルクパックの森」の下草刈りを行います。
なぜ? 沼田市市民の森
まだリサイクルが確立していなかった1990年代。コープぐんまの組合員がボランティアでミルクパックの仕分け作業を行い得た資金で、「市民の森」に植樹し沼田市に寄贈しました。その経緯から、群馬県と沼田市と相談し、沼田市市民の森で「森林づくり」の取り組みが始まりました。



2024年5月 春の森林づくり 植樹の様子


2024年7月 夏の森林づくり 木工体験の様子


2024年10月 秋の森林づくり 下草刈り間伐体験の様子

群馬県の川にふれる
森林で貯められた水は川へ流れます。群馬県には利根川をはじめとする多くの川があります。
群馬県に生息する魚の学習や河川の清掃を通して、身近な自然の大切さを学びます。

川場村 清流公園で生き物調査を行いました


ヤマメの卵を配布し、稚魚を利根川へ放流しました

海をまなぶ
森林で作られた水は河川を通り、やがて海へ向かいます。水源地に住む私たちも、海の環境に関心を持つ必要があります。
海についての学習やビーチクリーンを通して、自然のつながりや海の環境保全について学びます。

海の環境への山の関りを学びます

群馬県産サーモン「ギンヒカリ」を学びました

茨城県大洗水辺プラザでビーチクリーンを開催
