■ 安心して暮らせる地域づくりのために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 03.すべての人に健康と福祉を
2019/03/15

コープぐんまの福祉事業と助け合いの活動

住み慣れた街で自分らしく暮らせるように

介護は高齢化社会が急速に進む日本で最重要課題のひとつです。コープぐんまでは、福祉事業を通じて一人ひとりにあわせた介護サービスを進めています。

地域の福祉のニーズを取り入れ、福祉事業を広げています

サービスを利用される方が、自分の決めた場所で、自分らしく人生を送れるようなサービスを展開しています。

サービス付き高齢者向け住宅「虹の丘 あいおい」

1.スタッフが24時間常駐、さらに人の動きを検知するセンサーによる見守りもあります。
2.施設内は全て段差のないバリアフリー設備です。
3.通所(デイ)サービスも開設し、くらしを全面サポートします。高齢者が安心して居住できる賃貸住宅です。

コープケアあいおい居宅介護支援(居宅介護支援事業所)

ケアマネージャーが介護に関するご相談に応じ、一人ひとりがどんな介護サービスをどのように受けるのが良いかを一緒に考え、アドバイスします。
ご自宅に訪問し、介護保険のサービスが利用できるよう支援させていただきます。

コープケアあいおい訪問介護(訪問介護事業所)

介護福祉士など資格を持った訪問介護員がご自宅を訪問し、ケアプランの内容に沿って、入浴、排せつ、食事などに代表される身体的な介護、調理・掃除・洗濯などの生活面の支援、生活等に関する相談や助言、その他日常生活上の世話を行うことで、利用者の方の在宅生活を支えます。
障がい者のための居宅介護、重度訪問介護サービスも行っています。

コープケアあいおいデイサービス(通所介護事業所)

コープのデイサービスに通う皆さんが、「楽しい!」と思えるサービスを提供します。「楽しい」の先に、なんだかハツラツとしてきた、膝が動くようになってきた、よく話をするようになってきたなど、そんなデイサービスを利用者とスタッフが一緒になってつくっていきたいと思っています。

くらしのたすけあいの会

コープぐんまでは、くらしの中での困りごとのお手伝いや家事の援助など、高齢、障がい、病気・けが、産前産後、子育て中などで、ちょっとした手助けが必要なときに、組合員が有償で援助する活動をしています。

2022年度のたすけあい活動の活動時間は1687時間でした。

組合員による助け合いのしくみのイメージ

手助けをご希望される方と、手助けができる組合員をコーディネーターがつなぎます

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