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農林水産大臣賞受賞持続可能な畜産業を目指す若手生産者を応援〜産直はなゆき農場有機牛有機牛の生産は飼育条件、飼料、健康管理など厳しい有機JASの認定基準をクリアする必要があり、生産者の負担の大きさが課題となっています。自然界の力を生かした畜産業を目指し、コープデリグループが若手生産者を支援する「産直はなゆき農場有機牛」の取り組みが「サステナアワード2023」主催:あふの環2030プロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省))で農林水産大臣賞を受賞しました。農場の様子や取り組みについて、受賞した動画をぜひご覧ください。生産者の上田さん、中村さんと熊理事長生きものにやさしい米づくりで、佐渡をトキのふるさとに〜佐渡トキ応援お米プロジェクト詳細はWebでご覧いただけますコープの産直米の産地、新潟県佐渡市では、トキをはじめとするさまざまな生きものと共生する農業に取り組んでいます。2010年にスタートした佐渡トキ応援お米プロジェクトは、「CO・OP産直新潟佐渡コシヒカリ」とその加工品の売り上げの一部を「佐渡市トキ環境整備基金」に寄付し、トキやさまざまな生きものたちと共生する、環境にやさしい農業を応援する取り組みです。2023年度は353万503円を寄付しました。佐渡で取り組む生きものと共生する農業がトキの野生復帰を後押しし、今では500羽を超えるトキが佐渡の空を舞っています。伊平屋島がこの先もずっと、美しい島でありますように〜美ら島応援もずくプロジェクトしまちゅコープの産直もずくの産地、沖縄県伊平屋島には、ウミガメがやってくる白い砂浜や美しい海が今も残っています。その自然環境のもと、良質なもずくが育てられていますが、近年、海から砂浜へ大量のごみが流れ着き大きな問題となっています。2010年よりスタートした美ら島応援もずくプロジェクトは、もずくの売り上げの一部を伊平屋村「美ら島応援基金」に寄付し、漂着ごみの運搬・処理など、自然環境保護活動に役立てる取り組みです。2023年度は174万2,056円を寄付しました。もずくを食べることがウミガメや島の人たちのくらしを守り、組合員の食卓の笑顔につながります。寄付額累計3,627万2,095詳細はWebでご覧いただけます寄付額累計1,902万6,266円円コープデリグループ/SustainabilityReport202415
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