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01SDGs重点課題はなゆき農場(北海道足寄郡)で有機牛を育てる生産者の中村梢乃さん持続可能な生産と消費のために持続可能な生産と消費のために、商品とくらしのあり方を見直していきます12345人や社会、環境に配慮した商品を選んで使うエシカル消費に対応した商品の開発と拡大・普及を推進し、2030年度までに2019年度供給高構成比2倍を目指します。あわせて、消費者(組合員)にエシカル消費への共感と行動を広めていきます。コープデリで取り扱う商品について、原料調達から生産・消費までを通して、人権や環境などに配慮した「責任ある調達」ができるよう取り組みを進めます。産地とパートナーシップを深め、持続可能な農水畜産物の生産・消費に貢献できる取り組みを進めます。事業における容器包装と資材の使用量を削減します。プラスチックは、2030年までに2018年度比25%削減します。家庭でできるプラスチック・容器包装削減の取り組みを進めます。サプライチェーン全体における食品廃棄物、食品ロスの削減を進めます。食品廃棄物は2030年までに2018年度比50%削減します。家庭での食品ロス削減を進めます。14コープデリグループ/SustainabilityReport2024