■ 地域を豊かに
5月14日、千葉県内のフードバンク団体(「フードバンクちば」「フードバンクふなばし」「とうかつ草の根フードバンク」)へ千葉県白子町の特産であるたまねぎ計150kgを寄贈しました。
フードバンク団体を通じて、生活困窮者、児童養護施設、子ども食堂などへお届けします。

収穫したばかりのたまねぎをお届けしました。
農事組合員法人長生産直の協力のもと、組合員の親子がたまねぎの定植と収穫を体験できる産地交流企画「白子町のたまねぎを育てて食べよう!」の収穫体験を5月に計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、中止としました。
収穫体験に参加予定だった組合員の皆さんには成長したたまねぎをお送りし、組合員送付分以外のたまねぎを長生産直の協力により寄贈いただきました。

千葉県本部職員が参加予定だった組合員さんに代わり、たまねぎの収穫を行いました。

フードバンク3団体を代表して、フードバンクちばにお届けしました。
コープみらいの食品ロスの取り組みはこちらから
2020/05/21