■ 持続可能な生産と消費のために
茨城県の農林水産業を応援するために
県内のJA・生産者・漁業者といっしょに「茨城をたべよう運動」を推進しています。
田んぼのがっこう(あぜ道交流会)
JA茨城みなみ、JA全農いばらきの皆さまのご協力をいただき、「あぜ道交流会」を開催しました。産地とのつながりを大切にしながら、お米づくり体験を通して、食べることの大切さを学ぶ食育の取り組みです。5月に田植えを行い、9月に稲刈りを行いました。(2021年度はコロナ禍のため未開催)

田植え

脱穀
田んぼのがっこう(おむすびレンジャー)
JA全農いばらき(ポケットファームどきどき茨城町店会場)の皆さまにご協力をいただき、バケツで稲を育てる「おむすびレンジャー」を開催しました。バケツで稲を育てる体験を通して、生産者との交流を深め、「たべる、たいせつ」を学ぶ取り組みです。5月にバケツに田植え、7月に稲の育ち具合の中間点検、9月に収穫と脱穀、精米体験、おむすび作りを行いました。

バケツに田植え


茨城をたべよう運動
2017年度より久慈町漁業協同組合と常洋水産のご協力をいただいて、コープひたちなか店で「秋の漁港まつり」を開催しました。地物の魚の美味しさを知ってもらい「もっと地元の魚を食べよう!」をPRするイベントです。
参加者は、久慈町漁業協同組合の皆様から、「漁法」や「地場の魚」、「魚が食卓に並ぶまでの流れ」について説明を受けたあと、「タコの塩もみ体験」やセリの体験などを行いました。体験後は、タコ飯やアンコウどぶ汁、メヒカリから揚げを試食しながら交流を行いました。(2021年度はコロナ禍のため未開催)

地魚について学びました

タコの塩もみ体験

※産地の場所を表す線は、行政区の位置を表現しているもので、圃場(ほじょう)の位置までを表現しているものではありません。
2022/07/07